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programing:vba

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programing:vba [2018/06/07 08:11]
210.149.255.213 [繰り返し処理2]
programing:vba [2021/05/06 18:37] (現在)
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行 24: 行 24:
 |Tab|インデント(字下げ)を追加。| |Tab|インデント(字下げ)を追加。|
 |Shift + Tab|インデント(字下げ)を戻す。| |Shift + Tab|インデント(字下げ)を戻す。|
-=====VBAの基礎 =====+===== Excel VBAの基礎 =====
 ==== 変数の宣言 ==== ==== 変数の宣言 ====
 <code> <code>
 Dim num As Long Dim num As Long
 </code> </code>
- 
-=== 変数名称ルール === 
-  * 変数名には、英数字、漢字、ひらがな、カタカナ、アンダースコア(_)が使用できる。 
-  * 先頭文字に数字や記号を使用することはできない。 
-  * 半角文字で255文字を超える名前は付与できない。 
-  * 予約語(関数、ステートメント等)と同じ名称は不可。 
-  * 同一プロシージャ内で名称の重複不可。 
- 
- 
  
 ==== 変数宣言の強制 ==== ==== 変数宣言の強制 ====
 Excel VBAのソースコードの先頭に「Option Explicit」と記述することで、変数の宣言が強制される。 Excel VBAのソースコードの先頭に「Option Explicit」と記述することで、変数の宣言が強制される。
- 
-=== 変数の宣言をしている例 === 
 <code vb> <code vb>
 Option Explicit Option Explicit
 Dim num As Long Dim num As Long
-num = 10 
-Debug.Ptint num 
 </code> </code>
  
-=== 変数宣言をしていない例 === +===== VBAコメント挿入 ===== 
-<code vb> +VBAのソースコード上にコメントを挿入するには、「’ (シングルクォーテーション)」の後に続けて記載する。
-Option Explicit +
-num 10 +
-Debug.Ptint num +
-</code>+
  
-この場合、変数宣言のエラーが発生する。 
  
  
-==== コメント挿入 ==== 
-VBAのソースコード上にコメントを挿入するには、「’ (シングルクォーテーション)」の後に続けて記載する。 
  
-<code vb> 
-Option Explicit 
-Dim num As Long 'コメントサンプル 
-</code> 
  
-==== 繰り返し処理 ==== +===== Excel VBA テクニック ===== 
-<code vb>+  - [[office:excel:vba:select cells|Excel VBAでセルを指定する方法]] 
 + 
 +==== Excel VBAでセルの背景色を変える方法 ==== 
 +Excel VBAでセルの背景色を変えるには、InteriorオブジェクトのColorプロパティを使用する。 
 +<code>
 Option Explicit Option Explicit
 Sub sample() Sub sample()
-Dim i As Long '変数の宣言。繰り返し処理のカウンタ変数として「i」を宣言。 +    sheet1.Range("A1:A3").Interior.Color RGB(255,0,0)
-For i=1 To 10 Step 1'繰り返し処理の回数を宣言。サンプルでは1段階ずつ増える処理を10回繰り返す処理を宣言。 +
-    Cells(i, 1).value i & "番目の処理" +
-Next+
 End Sub End Sub
 </code> </code>
  
-Stepは省略する事がきる。省略した場合は「Step 1」として処理される。Step後の数字を変えることでカウンタ変数の値の増減量を宣言できる。 +==== Excel VBAセルフォント設定を変える方法 ==== 
- +Excel VBAでセルのフォト設定を変えるは、Fontオブジェクトのフォントプロパティを使用する。 
-==== 繰り返し処理2 ==== +<code>
-コレクショや配列のようにオブジェクトの集まりに対して繰り返し処理を行うにはFor Eachを使用する。 +
-<code vb>+
 Option Explicit Option Explicit
 Sub sample() Sub sample()
-Dim i As Long '変数の宣言。繰り返し処理のカウンタ変数として「i」宣言。 +    With Sheet1.Range("A1").Font 'Withを使用してプロパティの記述まとめる。 
-Dim o As Object '変数の宣言。オブジェクト型宣言。 +    .Color = RGB(255,0,0) '文字色赤色にする。 
-+    .Size 18 'フォントサイズ18ptにする。 
-For Each o In Worksheets '繰り返し処理宣言。 +    .Bold True 'フォントを太字にする。
-    Cells(i, 1).value o.Name +
-    i = i+1 +
-Next o+
 End Sub End Sub
 </code> </code>
 +===== Excel VBAのデバッグ方法 =====
 +ここではExcel VBAのコードを記述するVBE画面でのデバッグ方法を解説します。
 +VBEには、「イミディエイト」という記述したコードの実行結果を出力する画面が用意されています。初期設定では表示されていない為、VBE画面を起動したらメニューの表示 -> イミディエイト ウィンドウ(Ctrl + G)から表示します。イミディエイトウィンドウに結果を出力するには「Debug.Print」を使用します。
  
 +イミディエイトウィンドウ内でコマンドを直接入力することもできます。
  
 +  * 式の計算
 +  * 変数・プロパティの入出力
 +  * プロシージャの実行
 +
 +式の計算、変数・プロパティの入出力を行うには「?」に続けてコマンドを記述します。
 +
 +==== 式の計算例 ====
 +=== コマンド ===
 +<code>
 +?1+1
 +</code>
 +
 +=== 実行結果 ===
 +<code>
 +?1+1
 +2
 +</code>
 +
 +
 +==== 変数・プロパティの入出力例 ====
 +=== コマンド ===
 +<code>
 +?ActiveSheet.Name
 +</code>
 +
 +=== 実行結果 ===
 +<code>
 +?ActiveSheet.Name
 +Macro1
 +</code>
  
  
行 117: 行 123:
 |Dim [オブジェクト名] As [オブジェクト型]|オブジェクトの宣言| |Dim [オブジェクト名] As [オブジェクト型]|オブジェクトの宣言|
 |Set [オブジェクト名] = [オブジェクト]|オブジェクト変数へのオブジェクトの格納| |Set [オブジェクト名] = [オブジェクト]|オブジェクト変数へのオブジェクトの格納|
-==== VBA 演算子 ==== +===== VBA 演算子 ===== 
-=== 代入演算子 ===+==== 代入演算子 ===
 ^演算子^内容^ ^演算子^内容^
 | = |右辺を左辺に代入する。| | = |右辺を左辺に代入する。|
行 124: 行 131:
  
 ==== 算術演算子 ==== ==== 算術演算子 ====
 +
 ^演算子^内容^ ^演算子^内容^
 | + |足し算| | + |足し算|
行 137: 行 145:
 | = |左辺と右辺が等しい時、Trueを返す。| | = |左辺と右辺が等しい時、Trueを返す。|
 | < |左辺が右辺より小さい時、Trueを返す。| | < |左辺が右辺より小さい時、Trueを返す。|
-%%<=%% |左辺が右辺以下の時、Trueを返す。|+| <= |左辺が右辺以下の時、Trueを返す。|
 | > |左辺と右辺より大きい時、Trueを返す。| | > |左辺と右辺より大きい時、Trueを返す。|
 | >= |左辺が右辺以上の時、Trueを返す。| | >= |左辺が右辺以上の時、Trueを返す。|
行 156: 行 164:
 |Not|指定条件が異なる場合| |Not|指定条件が異なる場合|
  
- 
- 
-===== Excel VBA テクニック ===== 
-  - [[office:excel:vba:select cells|Excel VBAでセルを指定する方法]] 
- 
-==== Excel VBAでセルの背景色を変える方法 ==== 
-Excel VBAでセルの背景色を変えるには、InteriorオブジェクトのColorプロパティを使用する。 
-<code> 
-Option Explicit 
-Sub sample() 
-    sheet1.Range("A1:A3").Interior.Color = RGB(255,0,0) 
-End Sub 
-</code> 
- 
-==== Excel VBAでセルのフォント設定を変える方法 ==== 
-Excel VBAでセルのフォント設定を変えるには、Fontオブジェクトのフォントプロパティを使用する。 
-<code vb> 
-Option Explicit 
-Sub sample() 
-    With Sheet1.Range("A1").Font 'Withを使用してプロパティの記述をまとめる。 
-    .Color = RGB(255,0,0) '文字色を赤色にする。 
-    .Size = 18 'フォントサイズを18ptにする。 
-    .Bold = True 'フォントを太字にする。 
-End Sub 
-</code> 
-===== Excel VBAのデバッグ方法 ===== 
-ここではExcel VBAのコードを記述するVBE画面でのデバッグ方法を解説します。 
-VBEには、「イミディエイト」という記述したコードの実行結果を出力する画面が用意されています。初期設定では表示されていない為、VBE画面を起動したらメニューの表示 -> イミディエイト ウィンドウ(Ctrl + G)から表示します。イミディエイトウィンドウに結果を出力するには「Debug.Print」を使用します。 
- 
-イミディエイトウィンドウ内でコマンドを直接入力することもできます。 
- 
-  * 式の計算 
-  * 変数・プロパティの入出力 
-  * プロシージャの実行 
- 
-式の計算、変数・プロパティの入出力を行うには「?」に続けてコマンドを記述します。 
- 
-==== 式の計算例 ==== 
-=== コマンド === 
-<code> 
-?1+1 
-</code> 
- 
-=== 実行結果 === 
-<code> 
-?1+1 
-2 
-</code> 
- 
- 
-==== 変数・プロパティの入出力例 ==== 
-=== コマンド === 
-<code> 
-?ActiveSheet.Name 
-</code> 
- 
-=== 実行結果 === 
-<code> 
-?ActiveSheet.Name 
-Macro1 
-</code> 
  
 ===== 主な Excel VBA 関数 ===== ===== 主な Excel VBA 関数 =====
programing/vba.1528326690.txt.gz · 最終更新: 2018/06/07 08:11 by 210.149.255.213